作業療法とは?

作業療法とは・・・
人の暮らしは その人にとって意味ある活動(作業)の連続です。

起きる・歩く・食事をする・トイレに行く・入浴をする・・基本的な生活活動
お化粧をする・人と話す・電話を掛ける・手紙を書く・・・社会的な活動
買い物をする・料理をする・掃除をする・仕事をする・・・生活を支える活動
テレビを見る・本を読む・歌を歌う・何かを作る・・・・・趣味や娯楽の活動

作業療法は作業や活動・運動・会話・交流・手工芸 等を通して普通のくらしを支援します。

作業・活動を通して生活リズムを整え、仲間とうまくやっていけるコツ、何かを成し遂げる達成感、自分を好きになって大切にすること、病気とうまく付き合いながら活動できるコツ など 一緒に体験しながら身につけることを目指します。

柚子の木について


1階の作業療法室です。皆様に作っていただいた「柚子の木」看板が外来に通われている方々の目を
引きます。また、ゆったりくつろげるソファーも用意されています。
2階の閉鎖病棟にも作業療法室があり、集団や個別で対応しております。

活動例


上記以外にも多種多様な作業を展開しております。ご覧になりたい方はこちら


週間プログラム(H27.4.1〜現在)

   月  火  水  木  金  土
 午前
9:30〜
 女性
パラレルOT
個別OT   閉鎖女性OT
/認知症デイ
 集団レク 開放病棟
運動OT 
女性運動
/映画鑑賞
(変則週)
 午後
13:00〜
 男性
パラレルOT
 閉鎖男性
運動OT
 閉鎖男性OT
(第2・4水曜)/認知症デイ
 個別OT  閉鎖女性OT 料理グループ
/映画鑑賞
(変則週)

※木曜日の集団レクでは・・・主に脳賦活や他者との協力、衝動発散や気分転換などの要素を含みゲーム性のある集団作業療法を行っています。
※プログラムによっては多少時間のずれがありますのでご了承ください。  
                            精神科作業療法の目的内容の詳細は是非こちら

利用について

利用にあたっては担当医師の指示が必要になります。ご希望の際は、その旨をご相談ください。
指示が出た場合、担当の作業療法士(OT)が希望や、心配事、お話しを伺います。
どんなことを行っていくのか相談しながら 無理のない所から始めていきましょう。内容はいつでも相談して変更することができます。


作業療法での約束について

@飲み物・食べ物を 作業療法室に持ち込むことは原則禁止です。
A作業療法室の備品は絶対に持ち帰らないで下さい。
B出来上がった作品を持ち帰りたい場合は相談に乗ります。作ったものすべて持ち帰れるとは限りません。
C参加中、具合が悪くなった場合、調子が整わない時には気軽に作業療法士に一声おかけ下さい。
D参加されている他の参加者への迷惑となる行為はご遠慮下さい。


作業療法プログラムの目的と活動例


作業療法プログラムの目的



環境:人や場所、集団関係などを対象者を評価したうえで設定します。
作業:作業を手段・目的・場などとして利用し対象者の目的に沿った介入を行います。
これらをもとに、対象者に合った生活機能向上、社会生活の向上へと進むように支援しています。


作業療法活動制作例

病棟カレンダー:
 
各病棟、対象者様と意見を出し合いながら月ごとにカレンダーを作成しています。

個人制作例:
個々にそれぞれ自分用、家族へのプレゼント用などとして作品を作られています。